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営業活動においてクロージングは最後にして最高に重要

営業においてクロージングはとても大事。
営業パーソンにとって言うまでもないことだが、ここがいちばん重要であり、それが下手だったり苦手意識を持つと、壊滅的になる。

クロージング能力が低いと、いくら途中まで順調で相手をその気にさせたとしても、お金が絡むだけに常に相手が警戒感をもってしまい、「逃した魚は大きい」ことを繰り返す。

さて、クロージングとは一体何か? どうしたらうまくいくのかコツをまずはいくつか挙げていきたい


クロージングのコツを身につけるのに何が必要か? 

1.クロージングのタイミングを見極める能力をもつ

営業の最後のクロージング!
そのタイミングは、売りたい商品やサービスによって変わってくるが、自分が売るものはだいたい同じだから、タイミングを見極めることができれば、クロージングもうまくいく。

相手も警戒感を持たないタイミングというものがあり、これは教えて身につくものではなく、感覚的なものだ。
いずれにしても、クライアントの反応、心理状態をしっかり見極めることが重要。
(しかし、こちらが観察していることを気づかれてはいけない!)

そしてタイミングを逃してしまう営業パーソンは、勇気と思いきりがない人、失敗を恐れる人だ。
タイミングは、ただのタイミングではなく、一瞬で実行できるメンタルの強さを問われる。


2.クライアントのニーズを理解すべし

クライアントやお客さんは様々な問題を抱えている。
その大小の悩みを解決するために、商品やサービスをお金を払った買おうとするのだが、それぞれが抱える課題や問題の解決を提示することで、営業はうまくいく。

だから相手のニーズを深く理解し、深く気づくことが重要。
その上で、あなたの売りたい商品やサービスが、相手のニーズにマッチしていることを的確に説明し(けっして自分が売りたいエゴを感じさせてはいけない!』、クライアントが自ら買いたいと思わせる心理状態に導くスキルが必要。

3.説得力をつける。思いも重要!

商品やサービスの特徴やメリットを説明する時、相手の興味を引きつけるようなストーリーを盛り込んだり、相手のためになることを自然に伝えたり、こちらがの思いも重要。
ただし思いが先走ると、相手は恐怖感と拒否感を示すため、思いを抱えながら、隠すこともコツだ。
(思いは相手に伝わるもの。だから隠すぐらいがちょうどいい)
商品やサービスを利用した人の成功事例を用いる説明をするのもいい。

4.クライアントの疑問や不安を解消すること

クライアントが商品やサービスに対して疑問や不安を持っている場合には、それに対して的確に答えることが必要です。
クライアントの不安や疑問を解消することで、信頼感を得られ、クロージングがしやすくなる。
あくまでも相手のために、お金を払ってこちらの商品やサービスを使ってもらうというスタンスは崩さない。

クロージングで自分の欲を見せたら、その一瞬で勝負に負ける。
でも、相手のためになるのであれば、自信を持って(勇気を出そうとか思わない)自然にさらっと言おう。

もし不安過ぎるクライアントだったら、いちいち質問に答えない方がいいケースもある。
そういうタイプは、不安をさらに膨らませて結局買わないし、本当に買ってもらいたくないぐらいの強気でいったほうがいい。
本当に時間の無駄にしかならないクライアントっているものだから。


5.心理状態は常に上であるべき

クロージングで焦って、無理やり買わせるとあとで面倒くさいことになる。

立場は、買うほうが上だとしても、心理状況はこちらが上回っていなければならない。
真摯で誠実だけど、決して相手のペースに飲まれてはいけない。

「買わなくても結構!」というスタンスは絶対に崩さない。
他にもたくさん買う人はいるのだから、と自己暗示をかける。

相手に「私はモテモテで、他にもたくさんいますよ、あなたに断られても困ってませんよ」という空気を出そう。
あからさまでは絶対駄目。
ほのかな空気感でいい。
それの空気を嗅いでもらうだけでいい。

クロージングも堂々とやろう。
そこでメンタルブロックがかかると、相手はすぐ巣に引っ込んでしまう。


では、クロージングが上達するには岩波英知さんの脳覚醒誘導技術やプログラムはどのような効果や支援をしてくれるのか?

このブログは、岩波英知さんの脳覚醒プログラムを受けたい人や受けている人がよく見るブログなので、私が受けた岩波脳覚醒プログラム(会話の格闘術)がクロージング上達にどのようないい影響を与えてくれたのか、経験談を書いてみようと思う。

1.自信が向上する。弱気がなくなる

岩波英知さんのプログラムは、自信を失った失敗の経験値をリセットできます。
うまくいかない原因がはっきりわかり、スッキリとしたり、対策を取ることができるようになり、自信がそこから生まれていきました。
自信があると、自分が信じた提案を相手に伝えるられ、クロージングの成功率が高まるし、うまくいかなくても、自分で変性意識状態に入ることで、頭を整理でき、課題解決の道筋が何度も見えたことがあった。

2.意志力やウィルパワーが強化した。

営業側は、自分の意志だけは決してぶれさせては駄目。
弱気ではダメ出し、かといって強気一辺倒でもダメ。
しかし、意志力は自分の感情を高度にコントロールしてくれる。

そして、目的を達成する(商品やサービスを購入してもらう)エネルギーをもたらしてくれる。
それは熱意だったり、誠実さだったり、信頼できる人と思わせる力を意志力を運んできてくれる。

意志力は、定まった信念と一方向への強いベクトルエネルギーだから、脳覚醒状態のときにそれが身につきやすい。

3.コミュニケーションスキルが上がることも大きい。

逆に、コミュニケーションや人間心理を読み取る能力が苦手な原因を知り、緊張や不安感を消すことができるのが岩波さんの脳覚醒技術だ。、

弱気の感情があぶり出され、顕在意識化することで、自分の弱点がわかってくる。
その気付きの力は大きい。

コミュニケーションは話術ではなく、余裕が歩かないかで決まる。
人に対して、余裕がない人は、コミュニケーションもやっぱり苦手になる。
余裕がある人は、相手の心理を読めるし、的確なタイミングで相手の心理を動かす言葉を言える!

あんまりペラペラ喋りすぎると逆効果だが、誠実性や信頼感を得られるだけのコミュニケーションスキルは必要だ。

買う方からすると、相手が何を考えているかわからない人だと、身構えてしまう。
騙されるのではないか、詐欺ではないか、大損をしてしまうことになるのではないか?

そう思わせてしまったら、クロージングは絶対にうまくいかない。

4.ストレスが一瞬で消滅!

脳覚醒状態でストレスが解消され、余裕が生まれ、相手とラポール形成ができるようになる。

営業もストレスだし、職場の人間関係もストレス、家庭もストレスでは、仕事がうまくいくわけがない。
営業は特に、ストレスで余裕がなくイライラしている人から、お金を払ってまで何かを買うわけがない!
だから、岩波英知さんの脳覚醒誘導技術は、ストレスが一瞬で解消され、さらに積み重なっているストレスの源流までも洗い流せる。

ストレスが軽減されると、落ち着いた状態でクロージングできるし、コミュニケーションもうまくいく。
信頼感も持たれやすく、営業の成功率が上がる!!

ストレスが無いとは、自由な脳でいるということだから、相手の心理の動きが驚くほどよくわかるようになる。
ストレスはすべての眼を曇らせる。

そんな暗い眼の人間から、大事なお金を渡すわけがない!

最後に 大きな営業や交渉がある前に脳覚醒状態を体験する

脳覚醒状態という、脳が最強に活性化する脳内状態を体験した人ならわかると思うけれど、ゾーンに入ったような、フロー状態のような好調な感覚が続く。

これは個人差があるものの、数日間は、普通の脳ではない感覚なので、その状態で大きな営業や交渉があるときに臨めると、いつもの数倍の力を発揮できる。

自分の経験を言えば、脳がフロー状態、ゾーン状態に入ると、難しいことを考えなく営業がうまくいくし、クロージングも気持ちいいくらい決まる時があった。}

営業は対人営業なわけだから、乗っていて好調な人間から、モノを書いたくなるのは人情だ。
岩波さんが誘導してくれる脳覚醒状態は、そんな理想の精神状態に導いてくれるのだ。