トップ営業マンのなり方 絶対覚醒ゾーンへの入り方 *岩波英知施術体験談

自分にふがいなさを感じて、営業力/交渉術向上のため自己啓発・自己研鑽に取り組む30代営業マンのブログ。脳覚醒・深層心理・コミュニケーション術と脳のカリスマ&天才岩波英知先生の脳覚醒技術体験を経て、日々猛進中!  脳覚醒プログラム、会話の格闘術プログラムで身につけたスキルを武器に、営業や交渉の場で頑張りぬき、社内一のトップ営業マンになりました。 トップ営業マンになるためには、脳を常に覚醒させ、ゾーンに入り自分を高め続けるのみ。一に自分磨き、二にコミュニケーション能力&交渉力、三、四も五も六も高い目標設定と結果を出す意欲! 今では営業能力に絶対の自信を持ち、指導する立場についています。自分が営業力の自信がないと部下にも示しがつきません。 しかし、人間心理と本能と相手の脳を攻略する技術をもっともっと身につけていく所存です。 かつての惨めな売れない営業マンがいかにトップ営業マンになったか、あがいていた時代の記憶や交渉がうまくなる秘訣を書いていきます。

2012/09

コーチングを受ける側ではなく、コーチする立場から勉強していくと、
とてもコミュニケーションスキルも上がることに気づいた。

教える側に立つことで、はじめて身に付く技術もある。

もしコミュニケーションスキルや会話術に悩みを抱えている人や、交渉相手の心の壁が突破できない人は、コーチングを受けるよりもメンタルコーチングを行うための技術習得を目指すといいかもしれない。

学習が主体的になったし、責任感も出てくる。
甘えが少なくなり、視点も違っているから新鮮だった。

いろんな立場、視点でものごとを勉強するとわかることも多いもんだ。
交渉相手の立場から、また第三者から、そして当事者の視点から営業や交渉を考えると視野が広がったし。

常に同じ視点から物事を見てはいけないと痛感。
人と同じことをしていたら差はつかない。
常に斬新な視点から物事を見れば、必ず必要とされる人間になれると思う。
気を抜くといつの間にか人と同じ考えや視点に陥っている。
そこを突き抜けるべきだ。

人から認められるってことは、人と違う存在だと認識されなければいけない。
それがアイデンティティ獲得につながる。
自己存在証明もできると思う。

大きな交渉を任されたのも、それを上司が見ていてくれたからだ。

暗示は成功への最短の道だと思う。
しかし、無意識の世界に暗示が入らないと意味がない
暗示にも色々な段階がある。
いわゆる「素通り」「気づき」「浸透」と簡単に分けるとこんな感じか?

暗示と聞くと催眠状態で暗示を入れるということを思い浮かべるが、実は催眠状態で暗示を入れても浸透までは行かないそうだ。
うまくいって「入ったかな? 入った気がする」ぐらいらしい。
本当に暗示が浸透する時を実感した時があるが、こうなんだと「思える」状態になった。
思おうじゃなくて、「思える」。
最初は必死で「思おう! 思うぞ! そうなるぞ!」と自分で言い聞かせていたけれど、意識が変性状態になってきて、更に続けていくと「そう思える」状態になった。
暗示の内容は岩波さんと二人で相談してつくった(俺がつくってきたことを先生が添削して、暗示として適当な形にしてもらった)
無意識に浸透する時は、やっぱり強烈な変性意識下になっていなければいけない。

しかも、脳がそういう体験をすると、一度覚えた感覚は忘れないという脳の性質から、次からも強烈な変性意識になって暗示が浸透しやすくなる(惰性で取り組むと、意識は変わらないが・・・・)

暗示を聞くと、モチベーションが高まる。
それには、他人事ではなく自分の核(無意識・魂)にたたきつけてやるぞ!という気持が大事だ。 
その勢いでipodで暗示を聞くと「やってやろう」という気持ちが飛躍的に高まる。
相手の無意識や脳内をコントロールして、交渉を有利に進めるためには、何度も書いてきたように、こちらの魂に感情がこもっていなければいけない。
そうしないとせっかくのうまい言い回しも、相手の理性にはじかれてしまう。

暗示を聞いて交渉を行うのと、聞かないでただ流れで交渉を行う場合では、手応えも成果も全く違ってくる経験を何度もしている。
会話にも力と説得力がのり、それが相手の理性にはじかれることなく、心の奥に染みこむ。
暗示は自己暗示だけじゃなく、こちらが相手に暗示をかけられるケースもある。
これがうまくいった時、非常に大きな喜びと感動を得た。
一生忘れない感動だった


現在、大きな交渉も会社から任されるようになっている
成果を上げることができてから、やっと会社も上司も認めてくれるようになってきた。
大きな交渉であればあるほど、相手も手強い人間、鋭い人間が増えてくる。
付け焼き刃でどうにかできる相手じゃない。
彼らに暗示をかけるには、さぼってはダメだ。
常に自分に刺激を与えないといけない。

暗示と呼吸法は常に俺の武器として、更に磨いていかなければいけないと思っている。
剣豪が己の刀を毎日手入れするかの如く!

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